第1巻は、南氷洋から解けた氷にのってながされてきたペンギンの話。
第2巻は、発売前なのであんまり言えないが、暖かい海のサンゴの話。
今日のyahooニュースでも、世界のサンゴの1/3が絶滅危機なる記事がでていたし、いったい地球は……である。
絵の方は、いよいよ大詰め。
今週いっぱいであと5枚。
水曜日と木曜日は『ななみちゃん』のアフレコやら編集やらで、一日べったり絵が描けるわけではないが、まあなんとかなりそうな感じである。

思いの外スケジュールがきつくなったのは、同時にいろいろやっているので時間が思うようにとれなかったのもある(もちろん言い訳だ)が、最初に描いた表紙用の1枚を失敗(マチェール用下地に絵の具を塗ったら全体に細かいひび割れが……)して、描き直した2枚めも最後の最後で再び失敗(表面にニスのようなものを塗ったら、スキャン時に凸凹がテカってしまって気持ちわる〜い感じに……)してしまって、また1から書き直したりしたせいでもある。(けっこうめげた……)
さすがに、〆切りきびしそうなので、今回は、古株の助っ人宮崎くんに来てもらって、背景の下塗りや、サンゴや小魚などを手伝ってもらった。宮崎くんには、かなり昔からアニメシリーズのポーの絵に、ジャムの立体などいろいろ手伝ってもらっている。今は絵本作家&立体造形師。自分の絵世界を持った作家に手伝いを頼むのも気がひけるが……。特に今回は、描きおろしの絵本なので、すべて自分で仕上げたかったが、限りある時間故、致し方ない。先週から手伝ってもらっていた宮崎くんは、今日でお疲れさま。あとは、ポーとメインキャラ、ならびに全体の仕上げなので(当然ながら)自分でやるしかないである。

今回サメが登場するんだけど、図書館やネットでしらべてもいい写真がなくて、東急ハンズで模型を購入。3000円くらい。立体物があるといろんな角度からどう見えるかが把握できるし、大きく開いた口なんかも構造的に理解できていいのである。もちろん本物を見るのが一番なのだろうが。
その模型ではじめて知った軟骨魚(サメやエイ)の骨って、魚とも水棲哺乳類とも違って意外なシンプルさ。
そろそろ、作業に戻ります。
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